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2024年11月27日

住環境デザイン学科と生命科学科の融合共同研究「光合成建築」が関西テックプラングランプリで会場投票1位&大和リース賞受賞(11/16)

関西で発掘した科学技術と情熱をもつチームの発掘・育成を目的に開催されるプログラムである「第2回関西テックプラングランプリ」にて、住環境デザイン学科の川上比奈子教授、生命科学科の松尾康光教授、瀬溝人生助教が、2学科の融合研究「光合成建築プロジェクト」にて、ファイナリスト12チームに選ばれました。


グランプリ当日は、川上教授により、廃棄された植物の光合成を利用した燃料電池を建物に一体化し、水素エネルギー、酸素、緑色に彩られた美しい空間を同時に創出する「光合成建築」についてのプレゼンテーションが行われました。


その後、行われた表彰式で「会場投票1位」を獲得し、また、企業賞である【大和リース賞】に選出されました。

「関西テックプラングランプリ」は、リアルテック領域(ものづくり、ロボティクス、モビリティ、IoT、人工知能、素材、バイオ、医療、ヘルスケア、食、農業、海洋開発、資源、環境、エネルギーなど)の技術シーズをもとに世界を変えたい、世の中をよくしたいという構想が募集対象となっています。 詳しくは、下記の専用サイトをご覧ください。

【関西テックプランターWebサイト】
●[関西テックプランター2024 | TECH PLANTER by リバネス

【学科Webサイト・インスタグラム】
●生命科学科Webサイト
 [摂南大学理工学部 生命科学科
●住環境デザイン学科インスタグラム
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