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2022年11月06日
学生風景
大学院授業の見学会 [11/06]
大学院の講義科目「空間デザイン特論」で見学会に行きました。
見学先は、阪神高速道路の震災資料保管庫と人と防災未来センターです。
阪神・淡路大震災で被災した高速道路の記録が実物で体験できる貴重な機会となりました。
震災資料保管庫は、「阪神・淡路大震災による被災構造物群」として土木学会選奨土木遺産に選定されています。
午後から人と防災未来センターに行きました。
順路のはじまりにあるシアターの動画は、特撮映画のようで違和感がありましたが、それ以降の展示、そして莫大な記録とそこからの教えには関心しました。
最後に西館5階の資料室で文献調査をしました。
次回授業で、調査結果の発表会を予定しています。