本日も「持続可能な環境配慮型住宅の設計」のエスキースチェックでした。
そろそろ軸組模型を進めないと提出に間に合わない？

全体に対しては提出物に関する説明がありました。

グループに分かれてのエスキースチェックですが、先生とのやり取りに慣れてきた側面もあるんでしょうか。やはり先週ここでも書いた通り、学生からの情報伝達が最初の頃よりは具体的になっているような気がします。

SAや先輩への質問コーナーも健在ですが…。

自力で黙々と進める時間を持ったり、周囲と相談しながら悩みを脱そうとしたり様々な場面を目にするようになりました。
この辺りが昨年度や今年度前期の前半戦だと少なかったシーンで、コロナ以前ではよく見られた風景です。オンラインと対面の良し悪しはよく言われるところですが、状況に応じて仕事を進めたり他者と協議してハードルを越えたりする練習は、きっと社会に出てからも欠かせない力ですので、この点はB2の皆さんの対面授業によって目に見えて伸びてきたところだと前向きに評価します。

あとは…〆切を守るという大きなハードルですね。がんばって欲しいです。