本日も「持続可能な環境配慮型住宅の設計」のエスキースチェックでした。
これまではスタディ的に1/100軸組模型を作ってきましたが、そろそろプランを固める人も出てきて1/50模型に着手…でしょうか。

B4の模型や図面例が回覧され、自分が着手したからこそわからない部分などについて参考にしている様子でした。

個別のエスキースも佳境でしょうか。中だるまないよう、モチベーションを一層上げていきたいところです。

なんか初期の頃よりも学生からのジェスチャーを含めた表現伝達が増えているような印象です。
伝えることに少しずつ工夫が増えてきたということでしょうか。

製図室には、SA千葉さんのほか、B4有志が訪れてくれては学生にアドバイスをくれるようになっています。これもまたコロナ禍以前のR科で見られた風景のひとつで、現状と折り合いながらも以前の活動を少し取り戻している兆しかと思います。