「持続可能な環境配慮型住宅の設計」の中間講評会を開催しました。
普段は5グループに分かれてエスキースチェックkを受ける進行方法の性質上、他のグループの先生からの講評を受ける機会や、他のグループの学生の進捗やアイデアを知る機会が少ない点がデメリットでした。
そこで、中間講評会では全員集合として、普段のチームとは異なる先生からの講評を頂く、それを皆で聴くというスタイルで開催しました。

一方で、感染症対策も必要でしたので、半数の学生が製図室で聴講、残りの学生はTeams越しにエスキース部屋で分割して聴講という方法としました。

発表者は5チームから3限で2名ずつ、4限で2名ずつ選抜された総勢20名でした。

各時限の終わりには、先生方から総評がありました。

本日は市川先生が対面でご対応頂けました！（対面では）お久しぶりです！

次週以降の設計案のリファインに期待することが延べられて終了となりました。終了後は、各先生を捕まえてのコメントやアドバイスを求める学生の居残りをしている姿がありました。
今後もいろいろと考えて検討してもらえそうです。

以降、学生の発表の様子ですが会場が暗かったので写真も暗めです。ご容赦下さい。