前年度は感染症のためにできませんでしたが、今年度は卒業式が行われました。
とはいえ、普段のような
　1.　AM　全学で集合
　2.　PM　学科ごとに一人ずつ証書･学位記の手渡し
　3.　夜　謝恩会
というようなことはできず、
　1.　AM　学科ごとに一人ずつ証書･学位記の手渡し（ダイジェスト版）
という構成でした。

また、卒業生有志の皆さんによって、上記の式終了後にこれまたダイジェスト版でアットホームな謝恩会（60分）を執って頂きました。
シンプル版ではありましたが、お互いに心のこもった一日だったのではないかと思います。

式といえば恒例の学長のお話ですが、昨今の流行りに乗ってのオンデマンド動画視聴です。

大学院の修了式は、以前は専攻単位で学部長から修了証をもらっていましたが、今年度は学科と同時開催でした。

そして学部も一人ずつ。

そして各種表彰です。
学部からの表彰と…

学科からの表彰、皆さんが4年間研鑽を積まれた結果です。




建築士会さまからも表彰頂きました。

学科教員からの贈る言葉のあとは、集合写真です。感染症対策で騒がずササっと撮るわけです。

休憩の後は学生からの謝恩会イベントです。
従来の謝恩会では、ゼミごとに先生にメッセージを伝えるところが山場でしたが、そこだけをピックアップして時短で開催頂いた形です。
こんな流れ。

（お酒が入っていないから？）涙交えてというシーンは以前よりは多くはなかったものの、愛を感じる会でありがたいことでした。

準備室の皆さんにもお花と感謝の言葉を頂きました。

そして今年度でご退職の岩田先生には、ゼミ生の稲満くんから改めてお花と感謝の言葉がありました。

締めはすっかり白鳥先生のご担当となりました、R科伝統の大阪締めです。声を出す人が一人なので、コロナ対応できています。

ご卒業･修了おめでとうございます。
今後の皆さんのご活躍と、元気に大学に遊びに来てもらえることをお祈りします。