19年10月31日（木）～11月4日（月）にATCで開催された「関西デザイン学生シンポジウム2019＋学生作品展」に 2年生19名が参加しました！
本シンポジウム＆作品展は、インテリアに関する4団体（KIPA / JCD / JIDA / JID ）共催のイベントで、毎年、その次代を象徴するキーワードをテーマに取り上げ、デザインに何ができるのかを考え、学生が発表する公開プレゼンテーションイベントです。

11月2日（土）に開催された「関西デザイン学生シンポジウム2019」では、5つの大学の学生が「ユニバーサル」をテーマとした作品をプレゼンテーションしました。今年は特に、プロのデザイナーの方々も驚くほどのレベルの高いプレゼンテーションでした。

摂南大学からは、2年生代表6名が「ユニバーサル」をテーマにデザインしたカフェを発表しました。

 

このシンポジウムは、他大学の学生とプロのデザイナーや他大学の教員・学生の前で、自分の作品を自分の言葉でプレゼンテーションできる貴重な機会です。
シンポジウム終了後の懇親会では、他大学の学生とも積極的に交流しながら楽しんでいる姿がとても頼もしかったです。

展示された摂南大学の模型は、「１つ１つの作品の個性が豊かで発想が面白く、タイルや質感が細かく丁寧にこだわりを持って表現されている」などが評価されました。

まだ2年生なので、これからたくさんのチャンスがあります。
ぜひ、これからも明るく、元気に、積極的にいろんな機会にチャレンジしてもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

---

2019年度のシンポジウムの案内　＞＞　http://www.setsunan.ac.jp/led/topics/7021/

2018年度のシンポジウムの発表レポート＆準備の様子　＞＞　http://www.setsunan.ac.jp/led/topics/5480/

2017年度のシンポジウムの発表レポート　＞＞　http://www.setsunan.ac.jp/led/topics/4040/

2016年度のシンポジウムの発表レポート　＞＞　http://www.setsunan.ac.jp/led/topics/3055/

2016年度の授業の様子 ＞＞http://www.setsunan.ac.jp/led/topics/3043/