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2018年11月07日
学生風景
建築学会シンポジウムの発表と聴講(11/6)
日本建築学会近畿支部の建築環境工学若手研究者研究発表・交流会が京都大で開催されました。
毎年、近畿の建築環境系研究室の3・4年生や大学院生が、ポスター発表とショートプレゼンを行って研究・プライベート双方で交流する場です。
今年度も多数の参加者で会場が賑わいました。
本学からは、M1南田さんが発表しました。
どんどん客を呼び込んで研究内容の説明をする姿が真摯さを醸し出していました。
また、同会にはB4糸原さんとB3 8名も聴講のため、参加しました。前半のショートプレゼンでは前方席に陣取り、後半のポスターセッションでも果敢にポスター説明を聴いて回っていました。
また、写真はありませんが、ポスター発表は途中から飲み物と食事を伴って賑やかに行われ、他大学の院生・学生の皆さんと交流している様子でした。
3年生たちの感想として、4月から今日聴いたような非常に難しい研究をこなしていくことへの不安と、もっと勉強せねばならないという使命感を感じたこと、また、他大学の方々のプレゼンテーションの上手さを少しでも盗んで身につけたいという気持ちが生じたことなどが挙がりました。
周辺の素晴らしい先生方、諸先輩方からよい刺激をもらって、今後の研究活動や社会人に向けての準備を進めてくれれば、このような会への参加も有意義だろうと思います。