2018年6月12日火曜日に、第10回 住環境デザインフォーラム『マンションの大規模修繕を考える』を開催します。

現代の日本における都市の居住形態として、分譲マンションは欠かせないものである。しかし、長寿命化が進み、建築後４０年を超える物件が増えてきている。居住者が長く住み続けていくためには、建物の修繕は避けて通れない。
では、どんな修繕工事が必要なのだろうか。また、多くの住民が住むマンションは、どのように修繕の準備を進めればよいのであろうか。費用はどれくらい必要なのだろうか。
専門家をお招きして、詳しくお話をしていただきます。

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『マンションの大規模修繕を考える』　第10回住環境デザインフォーラム
◆日 　時：2018年 6 月12日（火） 13:20～14:50

◆講　師：乾井 哲 氏（設計舎　GENBU　主宰、NPO法人集合住宅維持管理機構主任専門委員）

◆場　所： 摂南大学寝屋川キャンパス 12号館4階1243教室

◆どなたでもお聞き頂けます。