2017年度の理工学部教員表彰にて、川上先生の「2017年度日本デザイン学会年間論文賞」受賞と、住環境デザイン学科の5年間にわたる学外での卒業研究発表展開催の2件が表彰されました。

川上先生は、論文「アイリーン・グレイが学んだ菅原精造の日本漆芸の背景」で「2017年度日本デザイン学会年間論文賞」を受賞されました。教育活動で大変ご多忙な中でも精力的に研究･調査活動をされてきた成果として、また、学外への研究力の発信の大きさという面からも高く評価され、表彰されました。

卒業研究発表展開催は今年の4年生で第5回でしたが、中之島と本町で学外に向けた研究成果発信として継続してきたことに対する表彰でした。
この内容に関しては、同表彰式にて川上先生から受賞講演をして頂き、ポスターが卒業生の研究関連のものと本人の手で構成されていることや、今年度は日刊建設工業新聞さまに取材･記事掲載して頂いたこと、準備や撤収の学生や教員の奮闘の記録、学生の教育や進路への好影響などが紹介されました。

全卒業生の"手"は下記リンクからご覧下さい。
[第1回卒研展]
[第2回卒研展]
[第3回卒研展]
[第4回卒研展]
[第5回卒研展]

日刊建設工業新聞さま記事は下記からご覧下さい。
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