3/13に大阪大学中之島センターで開催された、空気調和・衛生工学会近畿支部の第47回近畿支部学術研究発表会にて、本ゼミの南田さん、森さん、矢野さんとで発表をしてきました。竹村と合わせて、計4題の摂南連続発表でした。
別室では、並行して森山ゼミの4年生4名の連続講演があり、さらに院生の福井さんも講演したため、全9題となり、立命館大さんと摂大とで私学の全研究発表を2分して占める（他は国公立と企業）ことになりました。

（当ゼミ生のみの写真で恐縮ですが…）

3人とも堂々と発表をしていて、あとで頂いた先生方からのコメントも「堂々としている」、「摂南大すごい面白い研究だね」などと非常に好評でした。
毎年、できるだけみんなで外で研究発表をすることで、関西の環境工学系研究ネットワークの中に摂南大もいることをアピールしているつもりです。
一方で、発表することは、自分の研究が他者から見て「興味深い」ことを知れたり、発表･質疑などで伝えることと相手の話を瞬時に理解することのトレーニングにもなり、今後の人生で役立つスキルの上昇にもつながります。

やる気を持ってゼミに入ってきてしっかり研究して、卒業前にこういった場で活躍してくれる循環ができてきたので、今後も後輩たちが立派な先輩方に続いて欲しいと思っています。

発表お疲れ様でした。

⇒[人間-空気環境系研究室]