11/2に、本学にて日本建築学会近畿支部の標記発表会･交流会が開催されました。

毎年、近畿の建築環境系研究室の4年生から大学院生が、ポスター発表とショートプレゼンを行って研究･プライベート双方で交流する場です。

今年度も100名以上の参加者で会場が賑わいました。まずはプチテアトルでのショートプレゼンから。





本学からは、森山ゼミ大学院生の福井さんが発表しました。





後半は、スカイラウンジに場を移してのポスター発表でしたが、各大学の学生さんたちが果敢にポスターに寄っていって質問する姿が今年度は特に顕著でした。すごい活気です。









さて、後半は食事も出て、より一層の懇親を図って研究の議論なんかもしようという趣旨の時間です。







教員からの投票によって、優秀プレゼン賞などが発表されて会は終わりました。

建築学会近畿支部の環境工学系は、研究発表と懇親がセットな場合が多く、他大学の院生･学生そして教員と知り合える機会が多いです。そのつながりが、将来の研究や仕事の場で役に立つこともありそうです。

今回は、福井さんのみの発表、10名ほどの本学学生の聴講でしたが、学生の皆さんには、さらにこういった場にも飛び出して欲しいと思います。



 



以下、ポスター発表時の活気をお伝えできれば…。