教員紹介 TEACHING STAFF

専任教員

竹村 明久 (准教授)
Akihisa TAKEMURA

専門 空気環境計画(IAQ design)
担当授業 住環境工学A 住環境設備(Building environmental engineering, Building equipment)
研究室 人間-空気環境系研究室(IAQ design Lab.)
学会 日本建築学会,空気調和・衛生工学会,日本官能評価学会,におい・かおり環境協会,室内環境学会,日本味と匂学会,NPO給排水設備研究会,日本人間工学会
研究キーワード 空気質,におい・かおり,心理・生理反応,官能評価
(Indoor air Quality, Odor & aroma, Sensory evaluation, Physiological measurement, Relation among concentration of odor and sensory evaluations)
オリジナルサイト 本学研究者詳細

研究活動・制作活動・社会活動 など

研究内容(Research themes)

空気環境と人の心理生理反応の関係に関する研究
においの心理評価手法の簡易化と精度向上に関する研究
生活環境におけるかおりの活用のための基礎研究

- Study on Relation between Indoor Air Quality and Psycho-physiological Responses of Participants
- Study on Simplification and Improvement of Accuracy of Psychological Evaluation Methods of Odor
- Basic Study on Utilization of Aroma and Fragrance in Our Lives

論文リスト(Research papers)

◆発表論文
・竹村 明久,堀江 昌朗,前田 遼介:三点比較式臭袋法の測定精度に及ぼす吸引方法の影響の実験的検証,におい・かおり環境学会誌,Vol.51 No.2,pp.144-147,2020.3
・堀江昌朗,竹村明久,藤本侑佑:三点比較式臭袋法における吸引濃度に関する数値流体解析を用いた基礎的検討 その2 押出し吸引法における吸引濃度予測,におい・かおり環境学会誌,Vol.49 No.2,pp.121-127,2018.3
・堀江昌朗,竹村明久,山川和希,増井公貴:三点比較式臭袋法における吸引濃度に関する数値流体解析を用いた基礎的検討,におい・かおり環境学会誌,Vol.48 No.2,pp.140-147,2017.3
・竹村明久:作業負荷時の心理・生理状態に対するかおりの嗜好の影響,室内環境Vol.19 No.2,pp.111-120,2016.12
・奥田紫乃,荒金美幸,竹村明久,岡嶋克典:清涼飲料水の予想されるおいしさと味覚に対する色と香りの複合効果,官能評価学会誌19巻2号,pp.99-105,2015.10
・山中俊夫,竹村明久,甲谷寿史,桃井良尚,相良和伸,永井雄喜:嗅覚閾値の非定常応答に基づく嗅覚順応モデル,日本建築学会環境系論文集 第702号,pp.655-662,2014.8
・竹村明久,山中俊夫,相良和伸,甲谷寿史,桃井良尚:臭気の官能試験におけるパネル評価の信頼性と統計的特性,日本建築学会環境系論文集 第673号,pp.153-159,2012.3
・竹村明久,相良和伸,山中俊夫,甲谷寿史,桃井良尚:中年齢層被験者の表現用語間隔及び臭気提示を伴う場合の表現用語間隔に関する検討 においの強さ・快適性に関する各種の言語評定尺度における表現用語間隔の比較(その2),日本建築学会環境系論文集 第648号,pp.189-196,2010.2
・Toshio Yamanaka, Kazunobu Sagara, Hisashi Kotani, Akihisa Takemura, Misako Fujiwara:Psychological bias caused by notification of odor name in sensory evaluation test of odor,Building and Environment,vol.44 ,pp.1350-1355,2009.7
・竹村明久,相良和伸,山中俊夫,甲谷寿史,藤本徹:においの強さ・快適性に関する各種の言語評定尺度における表現用語間隔の比較,日本建築学会環境系論文集 第638号,pp.495-500,2009.4
・竹村明久,山中俊夫,甲谷寿史:建築材料から発生するにおいの主観評価に関する研究,日本建築学会環境系論文集,第630号,pp.999-1004,2008.8
◆国際会議 (Firstのみ)
・Akihisa Takemura, Shino Okuda, Katsunori Okajima and Yuki Kataoka : Psychological Effect of Color and Aroma of Green Tea on Predicted Taste and Deliciousness, 41th European Conference on Visual Perception, 2019.8 (ポスター)
・Akihisa Takemura and Kaiki Komiyama : Reduction of annoyance by masking effect with flavour of beverage, 13th Pangborn Sensory Science Symposium, 2019.7 (ポスター)
・Akihisa Takemura, Fuma Mori:Comparison between Gender Evaluation of Perfume Designed by Providers Commercially and That Evaluated by Participants,the 20th international IEA conference,2018.8 (ポスター)
・Akihisa Takemura:Comparison of Olfactory Threshold and Sensory Evaluation among Three Color Conditions,40th European Conference on Visual Perception,2018.8 (ポスター)
・Akihisa Takemura, Shino Okuda, Katsunori Okajima, Natsumi Nishiki:Multimodal effects of color and aroma on predicted palatability of black tea,12th Pangborn Sensory Science Symposium,2017.8 (ポスター)
・Akihisa Takemura, Shino Okuda, Katsunori Okajima:Multimodal effects of color and aroma on predicted palatability of red milk beverages, 39th European Conference on Visual Perception, 2016.8 (ポスター)
・Akihisa Takemura, Shino Okuda, Katsunori Okajima:Multimodal effects of color and aroma on predicted palatability of semisolid and liquid milk beverages, 38th European Conference on Visual Perception, 2015.8 (ポスター)
・Atsushi HARUTA, Akihisa TAKEMURA, Shino OKUDA, Katsunori OKAJIMA and Kosuke Asano : Effects of Color and Aroma of Roasted Tea on the Predicted Taste and Palatability, AIC 2015, 2015.5 (ポスター)
・Akihisa Takemura, Shino Okuda and Katsunori Okajima: Multimodal effect of color and aroma on predicted palatability of bottled teas, 37th European Conference on Visual Perception, 2014.8 (ポスター)
・Akihisa Takemura, Shino Okuda and Katsunori Okajima: Effects of color and flavor on predicted palatability of bottled green tea, The Asian Sensory and Consumer Research Symposium, 2014.5 (ポスター)
・Akihisa Takemura, Toshio Yamanaka, Kazunobu Sagara, Hisashi Kotani and Yoshihisa Momoi: Confidence in olfactory sensory evaluation dependent on number of subjects, The 4th international conference on human-environment system, 2011.10 (ポスター)
・Akihisa Takemura, Kazunobu Sagara, Toshio Yamanaka, Hisashi Kotani and Toru Fujimoto : Necessary number of subject in olfactometry measurement using flask method, The 11th International Conference on Indoor Air Quality and Climate, 2008.8 (ポスター)
・Akihisa Takemura, Toshio Yamanaka, Hisashi Kotani and Takeshi Tomita : Psychological process in sensory evaluation on odors from building material, The 6th International Conference on Indoor Air Quality, Ventilation & Energy Conservation, 2007.10 (口頭)
◆寄稿・紀要・依頼原稿等
・竹村明久:においの快・不快が時間評価に及ぼす影響,クリーンテクノロジー Vol.32 No.8 pp.57-61,2022.8
・竹村明久:官能評価実験の計画・実施・分析の進め方,COSMETIC STAGE Vol.16 No.5,pp.73-80,2022.6
・竹村明久:臭気強度差と快・不快度差の相関に基づくマスキング効果予測,クリーンテクノロジー Vol.32 No.2,pp.62-65,2022.2
・竹村明久:加熱式たばことにおい評価,空気清浄 Vol.57 No.2,pp. 27-33,2019.7
・竹村明久:におい評価と記憶の関係,おいしさの科学ニュース Vol.75 7月号,2019.7
・竹村明久,堀江昌朗,藤本侑佑:嗅覚を用いた臭気濃度測定法の改善に関する研究 その1 CFD解析と実験に基づく自己吸引手法の検証,摂南大学融合科学研究所論文集 vol.3 No.1,pp.43-54,2017.10
・竹村明久,岩田三千子:視覚障害者と晴眼者のアセトン嗅覚閾値の比較,摂南大学融合科学研究所論文集 vol.2 No.1,pp.26-31,2016.10
・竹村明久:被験者の内的要因が臭気評価に及ぼす影響,香料No.271,pp.45-51,2016.9
・竹村明久,光田恵,福井秀彰:室内におい環境評価における簡易評価手法の検討,大同大学紀要第48巻,pp.133-137,2012.12

著書

・におい分析評価/対策事例と頻出Q&A集,情報機構,2022年(共著)
・においのセンシング、分析とその可視化、数値化 -センサの開発、機器分析、官能評価と応用事例-,技術情報協会,2020年(共著)
・照明ハンドブック(第3版),オーム社,2020年(共著)
・最新の抗菌・防臭・空気質制御技術,テクノシステム,2019年(共著)
・室内の臭気に関する対策・維持管理規準・同解説(改訂),日本建築学会,2019年(共著)
・臭いの測定法と消臭・脱臭技術 事例集,技術情報協会,2018年(共著)
・図説建築環境,学芸出版社,2017年(共著)
・心理と環境デザイン-感覚・知覚の実践-,技報堂出版,2015年(共著)
・官能評価活用ノウハウ・感覚の定量化・数値化手法,技術情報協会,2014年(共著)
・室内の臭気に関する嗅覚測定法マニュアル,日本建築学会,2010年(共著)
・室内の臭気に関する対策・維持管理規準・同解説,日本建築学会,2005年(共著)

略歴

◆経歴
2015年4月-現在    摂南大学大学院理工学研究科社会開発工学専攻
2014年4月-現在    摂南大学理工学部住環境デザイン学科
2013年4月-2014年3月 大同大学大学院情報学専攻
2012年4月-2014年3月 大同大学情報学部総合情報学科 かおりデザイン専攻
2010年4月-2012年3月 大同大学情報学部情報デザイン学科 かおりデザイン専攻
2007年4月-2009年3月 京都建築大学校非常勤講師
2007年4月-2010年3月 大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻
2004年4月-2007年4月 株式会社大林組
2002年4月-2004年3月 大阪大学大学院工学研究科建築工学専攻
1998年4月-2002年3月 大阪大学工学部地球総合工学科

◆学位
博士(工学) 2010年3月 嗅覚に基づく臭気評価のための実験手法に関する基礎的研究 大阪大学

◆委員等
2002年4月~2005年3月 日本建築学会臭気に関する室内空気環境学会規準作成WG委員
2007年4月~2008年3月 日本建築学会室内空気質小委員会臭気WG幹事
2008年4月~2010年3月 日本建築学会室内臭気測定法マニュアル作成小委員会幹事
2010年4月~2012年3月 日本建築学会臭気規準改定WG幹事
2012年4月~2013年3月 日本建築学会臭気に関する学会環境基準改訂WG幹事
2013年4月~2015年3月 日本建築学会臭気に関する学会環境基準改定WG幹事
2015年4月~2017年3月 日本建築学会臭気に関する学会環境基準検討WG幹事
2017年4月~2019年3月 日本建築学会臭気に関する学会環境基準検討小委員会幹事
2019年4月~2021年3月 日本建築学会臭気評価法検討WG幹事
2021年4月~現在    日本建築学会室内の臭気評価法検討WG幹事
2010年4月~2013年3月 日本建築学会感覚・知覚心理小委員会委員
2013年4月~2014年3月 日本建築学会感覚・知覚心理研究刊行小委員会委員
2013年4月~2015年3月 日本建築学会心理生理のフロンティア小委員会委員
2015年4月~2017年3月 日本建築学会感覚・知覚心理小委員会幹事
2017年4月~現在    日本建築学会感覚・知覚心理小委員会
2017年4月~2021年3月 日本建築学会新領域展望WG主査
2021年4月~現在    日本建築学会環境要素と複合影響評価検討WG委員
2015年4月~2017年3月 日本建築学会微小粒子状物質検討WG委員
2015年4月~現在    日本建築学会室内空気質小委員会委員
2015年4月~2020年3月 日本建築学会空気清浄装置による室内空気質改善の評価方法検討WG委員
2020年4月~現在    日本建築学会ZEB・ウェルネス時代の空気質検討WG委員
2021年6月~現在    日本建築学会奨励賞選考委員会委員
2007年4月~現在    日本建築学会近畿支部空気環境部会
2016年4月~現在    日本建築学会近畿支部空気環境部会幹事
2016年4月~現在    日本建築学会近畿支部空気環境部会U40WG幹事
2020年4月~2022年3月 日本建築学会近畿支部環境工学部会幹事
2015年4月~現在    室内環境学会事業委員会委員
2018年10月~現在    室内環境学会関西支部役員会役員
2020年10月~2021年12月 室内環境学会2021年度学術大会実行委員会
2020年10月~現在    室内環境学会出版委員会委員
2015年4月~2016年3月 電気関係学会関西連合大会開催校庶務幹事
2016年4月~2018年3月 空気調和・衛生工学会標準化委員会換気規準・同解説改定小委員会委員
2021年4月~現在    空気調和・衛生工学会必要換気量検討特別委員会委員
2012年4月~2014年3月 空気調和・衛生工学会中部支部建築設備研究会企画委員会委員
2016年9月~現在    建築エネルギー懇話会関西研究者WG委員
2017年4月~現在    日本建築衛生管理教育センター厚生労働大臣登録都道府県知事登録講習会教授
2017年4月~現在    日本建築衛生管理教育センター厚生労働大臣登録建築物環境衛生管理技術者講習会教授
2019年3月-2019年6月 S市公募型プロポーザル選定委員会委員(2件)
2020年3月-現在    京都市廃棄物処理施設設置等検討会議専門家

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