ラボ紹介 LABORATORY

建築・環境デザイン研究室

建築・環境デザイン研究室では、以下の分野について研究を進めます。
・和歌山県すさみ町漁村集落の震災に向けた暮らしの備え(生活空間計画)
・人口減少時代における都市のかたち(シミュレーション評価による地域計画・土地利用)
・パッシブエコ(環境シミュレーションによる街区・建築設計)
・タイの農村集落の生活変化にともなう間取りの変化(生活様式と住環境)

研究活動

活動内容

・毎週水曜日の全体ゼミ(日時は変更になることがあります)
・夏休み期間の調査活動(卒論等の研究データ収集)
・12月の6大学合同研究発表会
・その他に随時開催される研究会や展覧会に参加する

学生に期待する姿勢

研究室は個々の目標を達成するために、互いに刺激し合い助けあう、小さな社会集団だと考えています。この社会集団を高め続ける為には、まず個々がしっかりとした生活をおくりことが大変重要だと考えます。そこで建築・環境デザイン研究室に所属する方は、規則正しい生活をし、週4日は大学での作業、フィールドでの調査を行うことができる方に参加頂きたいと考えます

主な研究テーマと対象
主な研究テーマとその対象

学部生の卒業研究は、前期から夏休み明けまでに自由テーマの小論文を書き上げ、その小論文を手掛かりにして、卒業制作または卒業論文を完成させます。小論文は単に興味のあることを調べるのではなく、小さいながらも、研究の背景・目的・方法、既往研究分析、実験・調査、データ分析、考察、結論までをしっかりと行います。これは自分が立てた目標までの道のりを論理的に組み立て、実行する練習とも位置付けています。

担当教員

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