ラボ紹介 LABORATORY

景域デザイン研究室

私たち人間の生活をはじめとする諸活動が展開されている地域 (景域)では、空間・環境・社会・経済に関する様々な問題が 発生しています.これらをを引き起こす原因を調査・分析した上で、問題への対応策(デザイン)を検討、提案を行います。

研究活動

研究テーマ例

●研究対象:
農山漁村、都市、住宅地、自然的地域など様々な景域(地域)
●研究内容:
景域で発生する発生する空間・環境・社会・経済に関する諸問題を引き起こす原因を調査・分析した上で,問題への対応策(デザイン)を検討します。
●研究方法:
フィールドワーク(景観を把握すること)を基本とします。加えてアンケート・ヒアリング調査、各種統計情報、多変量解析、地理情報システムなどを活用します。
●ゼミ活動:
卒業研究は、各自の関心のあるテーマを設定して、個別で取り組みます。大学各季休業期間、連休で、任意の地域の巡検を行う予定です。
●キーワード:
地型観光、商店街の活性化、町並みの保存、水辺・湧水の活用、景観評価、屋上緑化、地域のイメージ、地域コミュニティ、定住促進、野

学生に期待する姿勢

●フィールドを歩くことが好き
→ とにかくフィールド(現地)を見て回ります。

● 写真を撮ることが好き
→ とにかく見たものを記録します。

● 地域への(内に秘めた)問題意識がある
→ 一人ひとりが自分のテーマを設定します。

担当教員

ラボ一覧へ